- - 気合いだけではないわけで - - |
もちろん気合いだけでは豆菓子屋として生き残っていけません。 私なんぞは ある程度製法などが確立している状態でのスタートでしたので まだ簡単でした。 手前みそながら 大変な道のりだったと想像できます。 機械までオリジナルで企画するのは まず製法ありきだったからです。 クーラーをいれても効果なしです。 部屋の気温は40℃と汗が止まりません。 大きな水槽から豆を運び出すのは かなりキツイわけです。 素早くこなしていくのは やっぱり気合いしかないわけです。
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