豆菓子通販-豆菓子屋.com > 商品一覧 > 北海道産黒豆(お買い得) |
北海道産の黒豆を原料にしました。黒豆の味がしっかり残るようにじっくりと煎り上げました。今期のみの特別価格になっております。 |
製法が違うんだけどそもそも機械が違う | 何が違うの? |
北海道産黒豆(お買い得) 直火でじっくりと煎りあげた北海道産の黒豆です。黒豆の風味がつまった絶妙の仕上がりです。 |
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※一回のご注文は合計10袋以上でお願い致します。 |
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1.厳選素材 | |||||
大豆の産地ブランドとしては トップを走る北海道。 北海道で黒豆があると聞き早速仕入れました。 北海道産の黒豆は丹波種の黒豆ではなく、光黒大豆 といわれるものです。最初に見た印象では 非常に大豆に 近い感じを受けました。 |
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2.低温倉庫で がっちりガード | |||||
自社の大型低温倉庫で保管・管理します。常温でも 保管は可能ですが 低温倉庫の方が確実に管理できます。 日光が当たらないというのもポイントです。 |
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3.水槽で選別 | |||||
まず水槽を使って皮むけなどを選別します。 他の豆類に比べて 個体差が大きいのが黒豆の特徴です。 コレは粒が大きくなるほど はっきり出てきます。 ロットによっては 石豆(水分含有料が極端に少ない豆)が 発生します。 |
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4.石豆の除去 | |||||
石豆が 中に含まれていたら選別します。かなり特殊な方法で選別します。ほぼ100%にちかい確率で除去できます。 一切機械を使わないアナログな作業です。 企業秘密です。(笑) かなりの熟練度を必要とします。 |
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5.スタンバイOKの見極め | |||||
水温気温で豆の状態は変化していきます。この状態を 見極めて 釜に入れるタイミングを計ります。もちろん いくつかのチェックポイントはあります。しかし それだけでは説明のつかない経験にもとづくカンが 最後の一押しになります。 この見極めは大変難しく 長年豆を見てきた経験者でないと 無理でしょう。私自身も もうちょっとの我慢できずに 何度か失敗した苦い経験があります。 今でも仕上がりを見て経過確認をしています。 |
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6.いつも新鮮ーー小ロット製法 | |||||
「いるぶんしか いらんのじゃ」弊社社長の口癖であります。 (必要な量しか製造しないの意)余分に作れる能力があっても あえて出荷にあわせて製造します。 ”新しい”というコトは 価値であると信じていますので 非効率でも必要な量だけそのつど製造していきます。 |
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7.自社開発煎り機 | |||||
火が豆の真下にくる直火の煎り機です。祖父が改良を重ねた結果 現在のような形になりました。 火のやアミまでの距離を調節できるようにしてあります。 かなりの熱量を誇る優れものです。 |
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8.直火ゆえにこの開き | |||||
直火でしっかりと煎り上げます。温風などで乾かす製法と 違い ちょっと目を離すと「コゲ」ていきます。 火の大きさや豆の状態を見て仕上げます。 直火ですのでパチッと開く豆が多くできます。この開きが 口の中で心地よい歯ごたえとなります。何度も選別して 又石豆を除去するのもこの開きのためと言えるでしょう。 それほど豆の開きにはこだわりを持っております。 |
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9.煎って終わりじゃないです | |||||
冷ましたり保温したり 釜から出ると 急いで あら熱を取ってやります。熱を取ってやらないと 自身の熱で「焼け」が進行して最悪の場合は 「コゲ」てしまいます。かといって 手で触れるほど 冷ましてしまうと逆効果です。たちまち湿気にやられます。 |
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10.さらに選別作業 | |||||
安定した品質を保つためには 欠かせません。一定基準の 元に人の手で選別しております。 |
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11.保存料・着色料一切なし! | |||||
豆の風味を 味わっていただきたく保存料などの薬品類は 一切使用しておりません。特に使う必要のないもの ですから 使わないだけです。 |
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12.味付けなし(塩すらなし) | |||||
黒豆の本来の味のみです。一切の味付けもしておりません。 直球勝負です。(笑) 豆の風味を しっかりと感じていただけるように 工夫しております。豆のはじき方に全力でこだわり 新鮮さで勝負します。 |
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贅沢なひとときを演出!抜群のコストバリュー! | |||||
袋に包装した状態で 段ボール箱に詰めてお届けいたします。ご指定があれば のし紙も用意させていただきます。冷暗所に保存していただき、開封後はお早めにお召し上がりください。賞味期間は 6ヶ月あります。保存料・着色料などの薬品類は一切使っておりません。原材料:北海道産黒大豆 | |||||
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ワザありの一手!! | |||||
トライ アンド エラーの産物 〜小ロット加工 もともとOEM生産の依頼を受けて黒豆を製造していました。 そのため ある程度のノウハウや技術はありました。 また 独自の方法で石豆を除去法を開発しておりました。 作州黒に出会ってからは 何回ものテスト製造を 繰り返しておりました。 (この北海道産は以前より製造しておりました) このテスト段階での「テスト仕込み」と言える 『小ロット加工』 が大ヒットでした。以前までなら どうしてもあったムラが ほとんど発生しないのです。 ほぼ均一な安定した仕上がりが可能となりました。 しかも個体差の大きい黒豆ならではの個別の対応が きめ細かくできるようになります。そして 新鮮さを さらに保てる。いい事ずくめです。 以前と比べて10分の一から6分の一しか製造できませんが その分安定して高品質なものを作れるようになりました。 |
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店長のホンネ・・・ | |||||
今年だけの価格設定です。といいますのも 昨今の 黒豆ブームで原料が値下がりしました。特におせんべいなどに 入れるタイプの黒豆が大豊作で 値が崩れております。 北海道でも 作り過ぎで値が下がっております。 今年の作付けで調整してくると思いますので この秋からの 仕入れ分は 通常の値段になります。 ですので 今期は価格がお買い得に設定されております。 |
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