豆菓子通販-豆菓子屋.com> 商品一覧 > ソルトピーナツ(バターピーナツ) |
(食感)が違う個性派『ソルトピーナツ』効率重視に背を向けて頑固に自社加工にこだわりました。一般的にバターピーナツ バタピーと呼ばれているものです。 |
製法が違うんだけどそもそも機械が違う | 何が違うの? |
ソルトピーナツ(バターピーナツ) 大釜で一気に揚げてカリッとした食感と香ばしさをを持たせました。 |
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※一回のご注文は合計10袋以上でお願い致します。 |
お電話でのお問い合わせは |
お客様の声 青森県 女性 |
一番印象に残ったのは、ソルトピーナツの袋を開けた時の香り! |
お客様の声 愛知県 男性 |
先ほど、直火南京豆とソルトピーナツが届きました。10月にインターネットで貴店を見つけ、その美味しさに驚きました。今回ソルトピーナツもいただきましたが、これまたGoodです。塩が変にピリピリせず、上品な味で素晴らしいです。焼酎のお湯割りで美味しくいただきました。ありがとうございました。 |
1.粒は業界トップクラス | |||||
直火南京と同じ原料を使用しています。 ですので業界トップクラスの粒の大きさです。 やはり粒が大きいと言う事はパッと見て分かります。 原料はやはりいいものに限ります。 品質がイマイチの原料は やはり仕上がりも イマイチです。 いいものを厳選して購入しています。 |
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2.冷やして保管 | |||||
ご家庭の冷蔵庫と同じです。 大型の冷蔵庫とお考えいただければ分かりやすいと思います。 常温でも保存は可能ですが酸化が進み風味が落ちます。 しかし最適な温度で保管すると風味が保てます。 |
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3.渋皮を剥離 | |||||
専用の機械を 使って外側の渋皮を剥離していきます。 一粒一粒切り目を入れて 渋皮を剥いていきます。 中の身は うすいクリーム色です。製品になってくるものより かなり白いです。 |
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4.選別 | |||||
渋皮を外すと 割れやむけなかったものが発生します。 コレを手で丁寧に選別します。時間との戦いです。 |
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5.昔ながらの大釜 | |||||
弊社の”売り”であります大釜で 一気に揚げます。 大釜の利点は 何と言ってもその熱量です。容量が大きい分 温度の上下が一定で安定しています。 多少の技術が必須ですが この大釜こそピーナツを揚げるに 最も適したモノだと確信しております。 |
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6.塩だって 厳選 | |||||
もちろん塩だって 厳選素材です。ソルトピーナツの名前の通り塩のみの味付けです。塩を馴染ませる事によってピーナツの甘みをより引き立てます。表面に直接馴染ませていますので ごく少量で驚くほど引き立ててくれます。 | |||||
7.薬は 使いません | |||||
保存料・着色料など薬品類は一切使いません。使う必要がないので使いません。それだけです。 | |||||
8.揚げて終わりじゃないです | |||||
まだあります。こだわりシリーズ!!(笑) 油の管理に一工夫 油のろ過は 一般にコストカットを前提に 考えられています。 少しでも油の酸化を押さえて長持ちさせるという考え方です。 ボクはちょっと後ろ向きな使い方じゃないかな? と考えていました。もちろん お客様には それだけ安く提供 できるようにはなるのですが‥ そこで ボクは製品の仕上がりにもっと関わるように 前向きにとらえました。現在 弊社で使用しているろ過機は 油の中の豆のクズなどを取り除くだけのものです。 ごく単純なものです。 コレだけで豆の仕上がりがきれいになりました。 製品の仕上がりをきれいに保つ単純明快システムです。 |
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9.ゆっくりと冷まします | |||||
遠心分離で あら熱と余分な油を取ります。 そのまま重ねますと 自身の熱で”火”が進行して ”コゲ”てしまいます。ある程度あら熱を取ってやると そのままゆっくりと冷ましていきます。 |
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10.塩付けと選別 | |||||
表面に塩を馴染ませてやります。 丁寧に付けないと 豆が割れていきます。 ゆっくりと馴染ませてやります。 また同時に選別もします。 |
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ビールの定番!歯ごたえが違う!! | |||||
袋に包装した状態で 段ボール箱に詰めてお届けいたします。ご指定があれば のし紙も用意させていただきます。冷暗所に保存していただき、開封後はお早めにお召し上がりください。賞味期間は 3ヶ月あります。保存料・着色料などの薬品類は一切使っておりません。 原材料:落花生(生産国:中国)、植物油、食塩、 |
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ワザありの一手!! | |||||
この大釜には まだ秘密があります。 形状が丸いということです。丸釜こそ熱をムラなく 伝えるのに最適なのです。丸い形状こそムラなく均一に 仕上げるポイントなのです。 四角の形状のフライヤーなどがありますが どうしても ムラが発生します。かき混ぜたり 循環させる装置が 付いているのを見かけます。丸釜なら 循環器も要りません。 圧倒的な熱量を均一にムラなく伝えるには 昔ながらの 大釜が一番でしょう。 |
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店長のホンネ・・・ | |||||
今 実際にソルトピーナツ(いわゆるバタピー)を 作っているところは 少ないでしょう。だって 手間がかかるし 外国加工品の安さにはかないまへん。(笑) うちだって 生の原料よりも箱バターの方が安いって どういうことよ! (うちの場合 原料が特殊という事情はありますが‥) いやいや 袋に詰めるだけなら 簡単だよね。 あれって 賞味期間の設定はどうなってんだろう? しかし 手間ヒマかけて 作っても 表示で 見分けがつかないのが 現状です。 特に 気にしていないのかな?実際に買う買わないは 別としてこうなっていますというシステムは 知っておいて損はないです。 |
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