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塁審をしていて感じるのは タッチがぬるい もしくはタッチしない子が多い事です。ランナーにタッチいくので ずいぶん前でボールを取る。そこから大きくグラブを動かして タッチする。(笑) 基本的に ベースの前にグラブを出せばそこにランナーはくる。追いタッチをヘッチャラでかまして 悪気は全くない。(笑)基本ですけど。 まあ ランナーとの距離感がないので 仕方ない。このため ピンチのときに牽制にならないし 自然と盗塁もフリー。ディレイドかと思わせるスタートで ベース際で 何となくセーフにしてしまう。(笑)まあ こんなものか?と思っていたら やっぱできるところは やってる。できるがな。(笑) このくらいの反応なら 逆に牽制がよく効く。面白くなってくるところです。一応 逆回りとか 偽投とか教えても いまいち使うところがわかっていない。そりゃ 投げるので精一杯なので このあたりはサインプレーで 出してやってもいい。 中学や高校の出だしは バッテリーサインをベンチから出してやってもいいと思う。でないと 投げるのに夢中な力投派は なかなか上達しない。球の勢いだけで抑えられるもんだから そのままいってしまう。 やっぱり 自分以外の視点で ゲームを見るようにしないといつまでたっても 自分との戦いで終わる。守備体型や ランナーのそぶり もちろん対戦打者も見る。このときに 間違ってもいいから 感じた事をするようにしないと いつまでたっても セオリー通りで終わる。 もちろん できてない超セオリー(2アウト 2ストライク後のストライクスタートや 進塁打の意識などなど)はたくさんありますが 目の前で投手の球が速けりゃ 短く持つ。打席の後ろにたつ。ポップフライ連発でも スイングが変わらん。このあたりは 感じる事なく対戦するクセがついているからです。 点が入るのは 最終的な結果であって そこまでの過程ちゅうか段取りをつけてやる。意思のある野球です。んじゃ どうしたいの?という一点です。 2−3からのファール一本の意味を理解した上で 打席に入れば感じるものが全然違う。同点での7回裏のノーアウト満塁の打席みたいな 誰でも意味が分かる打席だけでなく 2死ランナー無しの場面でもしっかり意思のある打席でないと もったいない。 とにかく全力で投げて 全力で打つ。それが少年野球の王道なら それもよしです。そんなものなのかもしれません。ベクトルはたくさんあっていいと思いますし。セクシーサッカーのように個人技全開の少年野球部もありでしょう。(笑) わりと めんどい事のようですが 実は全然面倒ではない。ドンジャラが ありありの麻雀に変更になったようなもんです。(笑)う〜ん 教育的なお話ですなぁ。(説得力まるきり無いなぁ(笑) |
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ある程度選手がいると 交代しなくてはチームが回りません。一年から始めた3年生が 今年入ったばかりの5年生よりもうまいのは よくある話で それほどにこの年齢の経験の差は 大きいわけです。 投手だって プレートの踏み方や牽制の仕方 シフトプレーなんて経験しないとできません。見送り三振して 惨めな思いをしないと2ストライクから広くね といっても通じない。 最近は 少子化で選手の数が足りません。学年で1チームが基本でしたが そんな贅沢は言えません。また9人ギリギリではボールボーイや怪我なんかがあるんので11人ぐらい必要です。よそでは 4年5年は9人ずつで 3年の選手がそれぞれ振り分けられるなんて事も 聞きました。 まあしかし たいていは2学年で1チームという事になり 選手層の厚い(笑)チームが出来上がります。このときにこそ サインミスやボーンヘッドで どんどん交代させます。その方が ミスした選手にわかりやすいし チームの活性化や序列が壊れていいのです。 これは 少年野球に限った事ではなく上にいっても 怪我や故障でなにげに交代した選手が居座る事は 多々あります。野手の場合は華々しいデビューなんて一握りです。噛み込むように 守備についているのがデビューで一打同点なんかの場面で 『代打!』なんて言ってないのに 反応してみたり。(笑)
2学年1チームでしたが 選手交代をどんどんしていくチームを2チームほど見かけました。さすがに チームとしても姿勢もよく ああ少年野球(笑)という感じでした。 ある程度 腐らずに 真面目に こつこつと努力している選手は使うべきでしょう。そこにチームのスタイルがあるわけです。しかし 勝敗優先もスタイルです。態度の不真面目な選手は 使わんというのありなら うちはお前しかおらん心中しても エースで4番のお前に任せる なんて言うのもあります。 これは 監督が決めることで 一つにこだわらず複数だったり タイミングで重心を動かしてやるのもありです。ただ結果論でなく 事前の共通認識事項として確認しておく事です。(例 遅刻するやつは使わんなど) 高校一年生の秋に ツレのけんかの仲裁でちょっと事件を起こしました。 ユニフォームに着替える事も許されず 体操服で2週間便所掃除をしたことがあります。(ツライネェ)これは そのチームでは 『どんなに野球うまくても 野球だけでは野球部員として認めない』という共通認識をきつく植え付けられていました。部員一同 『仕方ないわな 掟をやぶったんやから』という雰囲気です。 まあ 事件なくとも勉強でもルールでも生活態度でも ある程度筋の通ったもんが必要になります。あんまり締め付けすぎたり 明らかに野球以前ができていないのは論外です。まあ経験上 下一割程度が離脱するレベルぐらいが まあ基本でしょうか? ある程度 勝って選手たちが自信と経験を積むと 自発的に動き出す。もしかして強いかも?やりゃできるのプライドは もちろん必要です。現実的な分析 状況判断とは ちょっと違います。もしかしたら 気がつくかもしれない。それは 単に仕掛けの早いだけの野球で 本当は 『俺たちは弱い!』 と気がつくか?(笑)そう 君たちは とんでもなく弱い!!(笑)今からですよ。 |
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といっても 要はストレートと一緒なのです。下半身の土台で上半身を強烈にスピンさせてやる。この時の軸がぶれない方が より正確に強烈に回転する。でんでん太鼓の軸を まわす要領で肩や腕が振られる。 この振られる感じで 変化球のときに腕を振ってやる。きちんと回るなら ボールを浅く握っていても 腕はがんがんに振れるわけで。あとはグリップとかの感覚だけでしょうか。 じゃどうすりゃ 下でまわせるかというと諸氏色々な説があって 一つだけだと危ないし、クセや体型や稼働域やなんやでちょっとずつ修正するのが正しいかと。沢村みたいな下半身の持ち主は あんまりないでしょう。(笑) 基本おっさんのフォームを 推薦します。高橋 黒田 川上 工藤などなど。この下半身でスピン(軸の回転)ができたら なんとでもなると思います。テイクバックは個人差が大きいので あんまりいじらない方がいいかと。 結局 きちんとまっすぐを投げられていりゃ 変化球もきちんと行くわけです。ところが 肘から先だけで投げれる手投げの場合は 腕が振れない。ここで ああ〜自分は球は速いのに手投げだったんだと 気がつく訳です。(笑) しか〜し フォークボールだけは手投げでも投げられます。以前は 投げていなかった高校生が これを投げるのは簡単だから投げるのです。フォークはストライクコースに決まるものはいまいちです。打者が振ってきて初めて 効果があります。しかし これまた腕にものすごい負担がかかる。お勧めできません。 遊離軟骨が できるのは必然のことで 機械的にそこがあたるのでかけることもある。かけなくても骨同士が がんがんにあたるのだからいいわけがない。そんな事言っていたら 膝なんてすべての運動でアウトなんですが。 ま 変化球でうまい投手は やはり打者を観察 心理を読み 効果を倍増させます。将棋なんかで例えると たまたま勝ったけどもう一回と言われると やりたくない。そんな感じの変化球投手が多かったです。 |
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というと なんかくそ真面目でいけません。まあ 基本を覚えるということでしょうか?少年野球も残り一年を切り そろそろ本格的にルールや仕組みを覚えていきたいところです。 え〜とその前に 野球がほかの球技と大きく違う点についていくつか。 まず 守備側がボールを支配する ということです。他の球技 サッカー ハンド テニス バスケなどなど とここが決定的に違います。守備側が ボールを支配するスポーツは 非常に珍しいです。 球技ですので ボールを支配するものが勝敗を支配します。んが 守備ですのでなんぼ完璧でもゼロに抑えるだけです。ここが野球のバランスの難しくも 面白いところです。さらに言えば ポジションでもボールの支配率が大きく変わります。 次に 人間の位置(ランナー)で 得点する球技である。これまたボールの位置で得点するその他の球技と全く異なる訳で。ゴールシーンが 野球ではタイムリーヒットの雰囲気がありますが 実際はホームベースを踏む瞬間です。まあ本塁クロスプレーもありますが 出現確率は低いわけで。たとえスタンドインしようが ランナーがベースタッチをしなければ得点されません。つまり 走塁の部分はあまりクローズアップされませんが 非常に重要なのです。(特に初期) あと 公平な攻撃のチャンスが与えられることです。つまり 強かろうが弱かろうがイニングごとに 得点のチャンスが訪れます。打順もあって どんなに強打者でも9人ごとにしか打席に入れません。まあ 当たり前じゃんというなかれ。(笑)サッカーなら 強い選手がボールを常に持ち パスだって集中するし(順番はもちろんないし) チームだって攻めっぱなしになる。『攻撃は最大の防御』たる所以です。(もとはボクシングの格言だったような(笑)野球には 基本的には当てはまりません。(そういうチームもありですけど) そのかわり多人数で 強い選手をガードしたり潰しにかかることも可能です。まあこれは野球なら 敬遠だったりエンドランなどの作戦面で可能ですが 直接的ではありません。 ざっとですが 他の球技とは負担のかかる箇所(ポジション)や 試合展開が大きく異なります。このためルールや作戦面での基本の組み立てが変わってきます。まあ 経験者ならこんな難しく解説しなくても 野球の試合なんてこんなものですよとわかるものものばかりです。まだ 経験の浅い少年野球の選手には きっちりと説明しておいた方がいいと思うのです。 んが よく考えると その他のスポーツを経験させてなかった。(笑)かろうじて ドッジボールくらいか?(笑)説明してもわかんないですよね?(笑)よけいに わかんなくなったら困るので やめときますか。 |
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ちょっと忙しかったのと 考えがまとまらないのでお時間いただきました。(笑) え〜歴史は 勝者が作ります。秀吉ではなく家康。慶喜ではなく 新政府。戦いに勝つ方が歴史を作ります。戦争に負けた日本は 戦勝国アメリカの歴史を強制されました。「正義の国民主主義国家アメリカ、極悪非道の独裁国家日本」ですな。(笑) けど もう独立したのだから 自分の誇りある歴史を取り戻してもいいと思う。戦前のアメリカには 黒人には選挙権はありませんでした。 あ 私戦争大好きみたいことはないですので ご安心を。どちらかというと戦争は怖い いやだ 可能ならしたくない(当たり前だ!)レベルです。ただ ご先祖様たちの歴史に 戦いごとは常にありました。全否定する?そう教えられた?世界じゃスタンダードで 過去の日本じゃスタンダード でも今は違うわけで。なんででしょう? アメリカは尖閣諸島にも日米安保は適用されるといっています。んが 島の帰属については関知しないとも言っているのです。本音では アメリカにとっては日中がもめていることは熱烈大歓迎です。ま〜日中が一枚岩になってアメリカに対峙することがアメリカにとっては困るのです。 現場に任せると戦争になるというのは戦後作られたウソなのです。これによって現場で海保や海自の行動が封じられて尖閣を守れなくなります。戦争は中央政府がやると決めなければ実施できません。人も物も金も続きません。関東軍に引きづられて支那事変になったわけではないのです。 尖閣問題について野田総理は冷静に対応すると言ってます。ですから尖閣の領海に侵入し海保の指示に従わない中国船に対しては、冷静に銃撃するべきなのです。これが国際法に基づく対応であり、我が国以外の世界中の国が現在でもやっていることなのです。2ヶ月前にはパラオの軍も中国船を銃撃しました。
う〜ん 右に偏ってます?(笑) |
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約一年前の話です。非常にマメな方がいて スコアをつけている。いや〜ありがたいなぁと子供の野球のベンチを見ていたら よそのチームも全部スコアをつけていました。(笑)マジで?すごい!! スコアは 読めるけど書けません。漢字みたいですな。(笑)チームによって書き方が違うし 東都リーグと東京六大とかでも全然違っていたような記憶があります。う〜ん いまいち見ていなかったしなぁ。 配球表(9マス)とビデオばっかりでした。いくらビデオ見たって 実際にマウンドで対戦しないとわかんない。配球表だって この9マスに投げられりゃ苦労なんかせんわ!ってな感じでした。(笑) まあ クセ探しはすごいもんで 配球やサイン 牽制まで抜けるもんは抜いてました。でも たいてい何パターンかサインは準備しているのでサインは信用度なしですが。 私たちの頃は 小学生はスコアなんてつけていませんでした。メンバー表を渡しておしまい。しかも コピーだったり。(笑)実にいい加減なものです。勝った負けたぐらいにしか 成績は残りません。 ところが最近は WEB上でスコアを記録できる。通算成績から個人記録まで全部残るわけで。なかなか面白いし記念になります。惜しむらくは 写真や動画を連動して残したいところです。 んでも これはよくできている。つけている方の労力は大変なものですが 非常に効果があって 楽しませていただいております。最近では 子供も見るようになり それなりに数字を気にしている。 子供の時は このような成績が出ると一発で覚えるし 忘れずに奮起する。長男は これでやる気満々になっています。ちなみに 次男は結構な数字の防御率を見て 頭を抱えています。(笑) |
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卒業した少年野球の子供たちが 中学の野球部の練習の合間に手伝いにきてくれる。(笑)それもジャージ姿などではなく ユニフォームを着て駆けつけてくれる。ま 自分たちの練習になればいいのだけれど そこまでレベルは高くないわけで。 小学生の練習のあと 駆けつけた同級生同士でキャッチボールするのが唯一のレベルアップか?(笑)そんなときに 変化球の質問をしてくれたので 補足をしたいのです。 そもそも変化球は そのボールの変化の大きさを争うものではない。ストレートと同じ腕の振りで投げることが一番重要にして キモであります。この意識の違いが決定的な差を生みます。 こういう表現だと 必ず勘違いして早く腕を降りゃいいのか!と 手なげでカーブを投げるので ご注意あれ。(笑)カーブやスライダーを ストレートと同じ腕の振りで投げると 打者の反応が全然違う。ここで いい投手は気がつく。(笑) カウントを追い込んでから ホームベースより後ろ(捕手側)でワンバウンドする球は まず間違いなく振る。(こないだの甲子園の左Pのごとく)見逃しても たまたま手が出なかっただけで 『見切っている』状態の見送りはない。(打者は きっちり芝居はするけど) 捕手がノーバウンドでとれる低めの変化球を見送られた場合は 1腕が振れてない 2モーションに癖がある 3球種を読まれてる 4サインが漏れている の順番で 問題が発生していると思います。 そのくらい同じ腕の振りでくる変化球は きつい。おそらく甲子園で奪三振王の腕の振りは 変化球の方が速く振られていると感じます。もちろんまっすぐの切れがあるから 効き目が倍増するわけで。 同じ腕の振りの変化球というのは バッティングセンターでイメージして下さい。前面の投手スクリーンで投手を動画再生して投げるタイミングで球が出てきます。 あれに変化球がいきなり混じってくるイメージです。空振り厳禁となると おそらくほとんどの打者はタイミングやスイングを変えないと無理でしょう。これが追い込んでからの変化球です。 ゆえに そもそも球速のない投手や コントロールのない投手(カウントを追い込めない)は 変化球がどんな良くても威力は半減します。打者心理で 効果も全然違います。 力を入れて投げれば 投げるほどアウトコース低めに決まるスライダーを持っている投手は大ケガするなく 試合を作っていきます。このためしんどいランニングや筋トレなどせず スピードアップ練習がおろそかになります。やがて 打者のレベルが上がる頃に 通用しなくなります。 以前に書いた 珍しい高校(笑)が 甲子園に出てくる場合はたいてい右のスリークウォーターで 外低めに間違わずにクイックで変化球を投げます。この場合は全部手なげなので 腕の振りは ほぼ一緒で 一回きりの対戦なので投手に分があります。(笑) しかもナチュラルにシュートやシンカーが投げれますので かなり投げやすいのです。間違いなく邪道ですが。(笑) しかしこの手のタイプは たいてい壊します。そりゃ手投げですから。(笑)ほんとに 横や下手で投げるには 強烈に強い肘関節と 柔軟な股関節を天から授かっていないと お話になりません。 手投げ投手の変化球を見て ああ あれでいいんだと思わないように。(笑)ちなみに甲子園だけでなく メジャーの投手にもそんなのたくさんいます。決して真似しないように。(笑) あとダルビッシュなども真似しないように。あれは 外人ばりに体が強くないと無理ですから。日本人は 黒田や憲伸などのおっさん投手に学びましょう。あのくらいが 無理のない いいフォームだと思います。 どこが特別なのか?わかりにくいほど彼らのフォームは 完成されてます。見た目のダイナミックさに 騙されてはいけません。(笑)長くなったので じゃどうすれば変化球を投げれるか?というのは また今度。(笑) |
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初回の2死ランナーなしから 二点得点される。(笑)しかもツーストライクから。(オイッ!)ワイルドピッチを2連発。もったいないお化けが 野球の神様にいちゃもんをつけそうな試合でした。 小学生のゲームは バッテリーエラーが多い。投手は 何とか整備できても 捕手まで回らないケースが多く見受けられる。(笑)そんな中 ウチは早くから投手も 捕手も固定できて 上手く機能してきた。 この固定バッテリーだと ほとんどバッテリー発信のエラーをしない。小学生ながらすごいねぇと感心しきりでした。 今回は 急造投手とのバッテリーでなにかと うまくいかない。投げるほうも単に投げるだけで精一杯で 牽制すら怪しい。教えてもいない事は できないのが当たり前なんですが それをやろうとする。(笑)まあ 同級生のエースがしてきた事を見てきたので真似するけど できない。 勝ち慣れてきて 負けても涙が出ないのは エースがでていないので ウチの実力ではないという子供たちの意識でしょうか?事実 その影響は大きいのですが。(笑)チームとして このあたりの説明は難しい訳で。 実際 調整を含めて 2番手3番手が登板するゲームはある。この時のモチベーションが下がるのは実力差を 皆が認めているからと言うのは 勝ちへのこだわりからくるのではありません。 その意識に 価値を感じていないからです。 精神論を振りかざすのは 簡単ですが 敢えて 『今しかねぇ』と。(笑)体育会の根っこをささえる所ですので 今このタイミングで話そうか?と迷いました。(笑)んが 閉会式や その後のスケジュールが押してきたので あっさり断念。ちょっと後悔。(泣)
んで なぜHAPPYなのか? 試合は ど緊張するバリバリの試合から 単なる練習試合まで色々あります。 『ゲーム前の心の準備や不安をHAPPYな気持ちに変わる』エディ-タウンゼント氏が言っていた言葉です。 ボクシングのトレーナーですので 一概に参考にならないかもしれませんが 投手はこのくらいの精神的な準備が必要かと。HAPPYも感謝の意味合いが強いと思います。ちょっと説明が長くなるので また今度に。(笑) |
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『異業種交流会なる名前とは 裏腹に単なる飲み会になるのはなぜでしょう?』 今回は 完全アウェイで知ってる人は一人のみの会合でした。なんか緊張するので 全く食えず。基本的によく食べる方なのに カウンター越しの女性が かなりの美人でちょっと顔を寄せて話してくるので しんどい。(笑) なんか料理も凝ったものばかりで これまたしんどい。女性多数なのでいまいち下ネタも言えず(異業種交流会だっつーの)会話に困る。こんな感じで名刺を10枚ほどいただく。すで酔っているのか?区別のつかない方もいる。(オイッ!) ほぼ何も食わずに ビールを飲み続ける。そこに利き酒大会のごとく日本酒が配られる。今日のウェルカムのシャンパンも苦手だったけど 日本酒はもっと苦手。飲まなきゃいいのに なぜか飲んでる。(笑)日本酒を飲む時点で すでに酔っている。 なんか疲れたなあと思い 腕時計を見ると午前2時前!(そらいかんわ)ちょろちょろ帰る人はいたけど 大半は残ってる。ラジオの制作者だと言う女性は 目を輝かせて 番組の話をする。 連れの方と もう帰ろうと合図を送り店をでる。その方は もう一軒だけ 顔出して帰る(すごい!!)というので 逃げるようにタクシーに乗る。(笑) 相対的に 女性の方がスタミナも瞬発力もあり しんどい会でした。(笑)だいたい平日から ここまでいくかな。金曜日でも ダメージ大でしょう。 知らない会にいくと必ず時間が持たず飲んでしまうわけで。ノンアルの会は それなりに話も下がらずにいい感じで終われる。今回のように 女性陣総雪崩で飲んでると それもしんどいわけで。 寝不足と二日酔いの頭痛で 朝は大変でした。もういい年なんですから やめましょうね と嫁より怖い長女(中一)に諭される。(一番こたえますなぁ(笑) |
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現役の大臣が自殺って 大事(オオゴト)でありまして 民意のNHKはトップで言うかと思ったら言わない。新聞も休刊明けなんで 一面にはきてもトップにならない。そんな大事ではないのでしょうか? まあ私の推測では おおごと何ですけど 新聞社さんとしては ちょっと気に入らない。なぜなら記者クラブに所属していない週刊誌がネタ元を握っているから。ですので リンクを探そうにも スポーツ紙ばっかりになってしまう。 最近こういう展開多くないですか?(笑)せめて NHKは ちゃんとやりましょう。 さて お話かわって 高校選抜の韓国での大会が 終わりました。あまりよろしくなかったようですが これには理由があります。勝ちにいく国とそうでない国 日本の場合は 高校ごとに大きくカラーが変わるので 選手のモチベーションに差ができる訳です。 なんだかんだいっても 上のレベルで野球しているのは日本の高校球児です。今年は ドリームチームみたいになってますけど。それでも勝てないみたいに 新聞が書きますが 実態は違う。 もう推薦が決まって 怪我したくない もしくは早く宿舎に帰りたい(夜遊び系)選手もいるし 真面目なんだけど 秋の大会のことも頭にある選手。ここで もう一踏ん張りで 指名ランクが上がる選手。 色々と諸事情がある中 過密スケジュールでまわす。目の前のプレーに集中して 全力でいける選手のほうが少ないと思います。また勝つことの意義 にどれだけ理解できているか?急造ジャパンなのは 本人たちが一番知っているし。高校三年生の夏の思い出か〜ってなもんでしょう。(笑)勝って何が始まるのか?甲子園を超えるものが 韓国に存在するのか?(笑) 事実 私の時代の同級生たちもそんな感じで 海外で試合してました。半分以上観光っぽい感じです。だって 監督も怖くないし 学校関係者がいないチームもあるし。とにかく怪我と不祥事にだけ気をつけて 野球するわけで。 国体まで一応ありますけど この辺りはもうチーム単位で全然違う扱いだし 真剣さがちがうので つまんないと聞きます。まあ 仕方ないです。そのくらいみなさん甲子園に集中するのですから。世界大会だって 甲子園にはかなわないのです。世界に 勝ちにいく気があるならいいのですが そうでもない。 ここは 利権の解説が 間違いなく必要なところなんですけど(笑) さすがに書けないので 全然似てないけど WBCの雰囲気で察してください。(笑) |
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長男の小学校で陸上の競技会があると言う。確か私たちの時代からありました。その頃は 玄関に入賞者の記録を貼っていた。私は ソフトボール投げを希望するも 背が小さいとわけのわからん理由で はねられる。(真鍋先生頼んますわ!) まあ 言い訳ではないですが 当時は3号のソフトボールをグリップできませんでした。ハンドボールのようにして投げたのを覚えています。回転が利かないのは 辛い。 しかし その大会での入賞者のほとんどがその後中学野球や高校野球で名前を聞くほどの選手ばかりでした。その中でも 隣の小学校の選手は県大会3位ぐらいにいきます。おなじ中学になり もちろんエースで新人戦優勝。 その後ずっとエースで活躍 中三の夏には池田中学に転校(オイッ!)そのまま池田高校に進学して 右のエースで甲子園までの予選を2完封。野球で東洋大学進学 神宮球場で 久しぶりの対面なんて事もありました。(笑) 私の小学生当時は 池田全盛期で2個上の多肥小学校のソフトボール投げの選手も池田に行きました。この人は 関学(関大?)まで野球されて 松下に入社。この方は野球入社ではなかったので 久しぶりのご対面にはならず。(まあ 会社規模の問題もありますが もともとスポーツ系は出社しないのも大きいわけで) ちなみに 全国の記録保持者は 松山さんという方で これまた 桑田清原の代のPL主将なのです。こんな訳で 今年は野球部の中で 誰が投げるのか?ソフトボール投げには注目しています。 |
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シートバッティングの時のお話です。とりあえず キャッチの子から打ってすぐ交代しようという事で キャッチの場所に。通常は自前のキャッチ面をつけるところが 急ぐので素顔でいく。(笑) これが一番危ないので わざわざ自前で購入してるのに 急ぐ急ぐの一点張りでつけず。これが いけないわけで。 最初の打者の3球目ぐらいで ファールチップ。ものの見事に 右目に直撃です。いくら遅いキッズでも 痛い。(笑)歯が折れた人を 見てきたので右手で 口の前はガードしていたのですが それでは止まらず ぱちっと目の前で音がする。(笑) 直後は見えず 即退場です。子供たちに恐怖心を与えてはいけないので 裏にはけていく。まぶたなどが腫れていますが 内出血もなさそう。ちょっと白目の充血が引きませんが 何とか大丈夫そうです。 夜は 人に会う約束でしたが とりあえず延ばしてもらう。腫れている顔見て『DVかも?結構苦労している人』の印象を持たれても困るので。(笑) 翌日もチョイ腫れていますが 二日酔いで目が腫れているレベルで済みました。(笑)充血も だいぶ引いてきました。すいませんでした。 顔にボールが当たるなど 初めての事です。老化でしょうか。(笑)まあ 単なる不注意の部分がほとんどですが。気分直して お兄ちゃんチームに練習参加。しかし 普通の内野ゴロが 見にくい。今当ったらヤバいかも?低いゴロが 怖い。(笑) 現役の頃もそうでしたが 自身の体調(コンディション)で意識が大きく変わる。ちょっと休憩です。(笑) |
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半年に一度の見本市に参加する。9時5時で立ちっぱなしのネクタイ着用です。しかも 他のブースの邪魔をしないように約2mの範囲しか動けません。ああーしんど。一応 真面目に務めてますので 交替要員のいないウチは 3時頃まで昼飯なしと。(笑) まあ それなりに終了するも子供の迎えに直行。知り合いのご父兄に 『なんでそんな格好なんですか?』と聞かれてしまう。(笑)まあ いつも短パンですから。 帰宅後 約一日留守にしていたPCを開くと こんなときに限って御注文が結構な数ある。(笑)嬉しいのですが 展示会の集計作業などもあり ふらふらになる。故に 日記をスルー。 次の日 スタッフの休みが重なり 在庫も無くなりパニック気味。しかも来客多数で もう 限界です。なんで朝から 旗当番してるかなァ。こんな日にあたるなんざぁ 日頃のおこない以外に 考えられんですな。雨振らないだけ 良しとするか。 とりあえず だらだらと書かせていただき 今週は終わらせていただきます。明日も仕事 明後日もですな。ああ 明後日は子供の野球もある。いや 野球は行こう。(おいっ!) |
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この間 ガイナーズからホークスに行った選手が逮捕されました。現役選手でシーズン中逮捕なんてありえません。大きく報道されてましたし 今後のコメントなども注意してみています。一報は大きかったですが その後はなくなっている様子。 すっごい伝説的な逸話を持つ選手でも このあたりはきちんとしている。ましてや プロ野球選手であります。まず滅多に聞きませんねぇ。 このレベルの問題は 学校でも職場でもグループでもなく個人の資質一つでしょう。ゆえに テストしようが面接しようが ある一定の割合ででてくるわけで。で それをいた仕方ないと 言っているのではありません。 やはり世間の注目や模範となるべき立場ですので 厳罰に処すのがよろしいかと。他の人に対するけじめもありますし この手の事件では 今後 野球関係からはお呼びはかからないでしょう。 いつまでも野球ができるわけないし 最後まで できるのは1%以下でしょう。野村克也監督が言っていたけど 入団時に引退後の事もしっかりと構想ができているようにと。引退選手のマネージメントができてこそ 素晴らしいのですが。 まあ アマチュアならいざしらず プロでは面倒見ないよね。現役が終わっても やっぱり 全員競争よ!(監督コーチ解説指導者などなど)というのは広岡達郎氏が言っています。 私は野球は好きですし ドロップアウトした選手が頑張るのは微笑ましい。んが ガイナーズのようなチームの場合は 高校の担任先生が『なるほど 行ってきなさい!』と言われるほどのレベルにならない限り 厳しいのでないか?と感じています。 |
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一応趣味で写真を撮ってきたので 撮影には慣れています。おまけに商品写真なんかも撮るようになり それなりに知識はできました。しかし 少年野球は 気力?というか 非常に疲れる事が判明しました。 まず機材重い。本当は一脚をつけて撮影したいけど しんどい。縦フレームが面倒だし 何より水筒や椅子傘にミットなどが優先であります。(笑) しかも 試合が見れないので面白くない。個人的な技術などはわかっても(画面上のみの) 試合の全体の流れなんか見えない。(笑)コレにおしゃべりが入るので さらに試合に集中しなくなる。かつ 暑い。直射日光を浴びているにも関わらず 帽子を被れないし。 動画で 撮りっぱなしにしようかとも思いましたが まず見ない。(笑)編集でもできる環境なら 撮る価値はあるのですが そうもいかない。 先週一日2試合も写真撮影があって 帰宅後ダウン。もう肩こりなんて久しぶりだったので 気持ち悪くて吐きそうでした。(断じて併発する二日酔いではない) ここ最近は IPADで写真を見るようになって かなり写真は有効活用できてます。子供は自分のフォームをイメージできれば すぐに修正成長していきます。コレはいい!と調子のっていると 先週のようになっていきます。(笑) 実際のフォームは やはり直接じっくり見るに越した事は無い。これは間違いないわけです。ただ投球フォームでも膝なら膝 テイクバックなならテイクバック 重心移動なら重心移動と その部分だけを見ます。このとき 一気には見れません。 ので やはり動画や写真で アタリをつけるか 事後確認の意味も込めて撮影するほうがいいのです。 |
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日曜日は 大学の同窓会に出席する。といっても 香川県全員で450人ぐらいの 少数派の大学ですので ほとんどメンバーが変わらない。(笑) どこも一緒で 若手が集まらないので 仕方なくお世話役をしている同級生がいるので出席する事になる。もう時間ぎりぎりなのに 少年野球が同点なのでやむなく遅刻。(いいのか?) めずらしく 長男が登板も 内容がフラフラなのでもひとつ遅れる。(行きたくないのかも?)一部が終了して懇親会に突入していました。しかも 結婚式ばりの席決めで 私一人空席。おまけに ほとんどが 上着着用です。今日ドレスコードはなかったよね。(ホテル開催はコレがあるので困る) 最若手の分際が 遅刻でフラフラの服装で入場する。(笑)いいもんでは ありません。午前中は暑かったが 午後は寒い予感。(心が) まあ お決まりの賛美歌やカレッジソングなどを歌い 無事終了です。基本的に学校行っていないので 懐かしい校舎や行事や渋谷周辺には 全く縁がございません。ましてや 教授のお名前を言われても ぴくりとも反応しない。(笑) 苦痛きわまりない会合ですが 親交のある同級生が一年がかりで企画 事務の一切を請け負っているので とりあえずは出席してないといけません。 年配でも 白ズボンにパナマ帽 シュール巻いてる男性などもいて 何となくウチの校風っぽさを思い出しました。みなさん かなりオサレざんす。(笑)この なじめない雰囲気は なんなんでしょう?かなりの消化不良の気分で 帰宅途中に ピンときた。
そうだ!学生時分も こんな感じでたまにキャンパスに来たら(オイッ!) 全く雰囲気になじめなかったし 浮きまくりだったなぁ。(笑)ファッション雑誌さながらの食堂で 応援団とクダをまいて周りを寄せつけずに ひたすら飯喰ってました。(笑) なるほど 今に始まった事ではないという事がわかったので 一安心と。(笑) |
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精神論などは 全く信用しない私は 昔話には興味ないです。過去の先輩は どうしたとか ああだったとか 話が大きくなりばかりで酒の席でまあ面白いくらいでしょうか。 ただ 今ほど情報が無かったので 各人の意識ははっきりしていたと思います。だから 水泳するなとか 水飲むなとか 肩冷やすなとか やってました。 私なんかでも ドッチボールは基本禁止 投げるなら左手 球遊びも左手 などきつく言われていたので 守ってきました。おかげさまで肩肘はほとんど無傷で大学までいきました。 肩が壊れる なんてのはイメージが湧きにくいかもしれません。病院で治るもんだと思っているかもしれません。ハムストリングの肉離れは 回復しても一生傷跡は残ります。肘は腱でも骨でも ほぼ100%回復します。といっても 腱の場合は 保険のかからない最低100万クラスの手術からの回復です。リハビリはもっとかかります。いいもんでは ありません。ネズミはかなり安いですけど。 肩はもっとおおごとですね。肩の ローテーターカフ筋群とその周辺の筋肉は ほとんどが小さい筋肉です。切れる事もあります。プロペラのゴム飛行機のゴムの部分に イメージとしてはちかいです。実際に同僚の手術に立ち会いました。内視鏡で見たのは 切れかけた部分で 腱がささくれだって 切れかけてました。 ローテーターカフでも 棘下 棘上 肩甲下 小円筋の4つのテンションを保つ事が大切です。ストレッチと可動域一杯までの小負荷の運動と PNFなんかもやりゃいい。ゴールデンエイジですから(しつこい!(笑) 私の個人的偏見では 上腕二頭筋の長頭部分も危ないと思います。ドッチボール投げや担ぎ投げの子たちは ここを痛めやすいですな。野球経験の無い医者は 何でここが痛くなるのか?わかんないらしい。上手に投げれるようになっても 疲労やココイチの力み倒す瞬間に痛めます。(笑) 子供の時に 全力で遊べないと嘆く事は無いです。制約があっても十分遊べますし 実際私の場合は 面白かった。コレしか無い遊びは無くて 何ででもできる環境で遊びます。 曲がり角では 止まれ の標識がなくとも減速もしくは停車するわけです。意識一つです。 |