調子乗っていただいて結構。前回の対戦スコアは22-0ぐらいだったと思う。点差ほどの 差はない。その時点での 差です。確かに その時点の。 そんな事言い出したら 中学や高校や大学やどうするのか?私は いつもその時点のレベル差ぐらいにしか感じないので 致し方無し。次があるのなら感謝して 進むべし。であります。だんだん次が用意されていない。もしくは 無い。状態になるわけで。これは 試験も同じだと思いますけど。 それましたが 野球で。そもそもお宅を目標にしていないけど 付けてしまった過去の引っかき傷(毒はきました。(笑))は仕方ない。どのくらいのもんか 確認しましょう。相手の伸びシロは関係ない。意識は高く あくまで高く いきましょう。 放っておいたら 次が無くなる。まずは 目の前を。(チーム内競争を含めて) |
今週末は 1mmも野球なし。(笑)まぁ ここ2年ぐらいほど 少年野球していますが。それ以前は まったく野球無し。高校生を教えにいくけど それは義理もあってお引き受けした代のみ。インドア代表には珍しく 紅葉とともに 静かな週末を過ごす。 と言えば 格好いいのですが まぁ緊張しました。(笑)どのくらい緊張したかというと 酒を飲んでも もう本当に全然酔わないし 味がしない。顔を見て話ができない。ときどき 会話中に時間が止まる。(意識が飛んでるのかも知れない!)ホワイトアウトで 現実に戻るわけで。(笑) 何でしょう。大学野球部の初集合(説教とも言う)の直前に似ていました。(笑)いや〜ど緊張でした。この年齢であそこまで緊張するのは まず滅多に無いでしょう。これを機会に 石頭を まず粉砕!と決意しました。(笑) |
ちょっと仕事で 練習に行けそうにありません。決勝前の大事な練習なのですが これはちょっと外せない仕事なので致し方無し。相手は豪腕投手らしいので 打つほうをしっかりやるか? いきなりバッティング練習しても難しい。ひとつずつのクリアが結局は近道になる印象です。まぁあんまりバッティングは知らないので言えませんけど。基本強く振る。とストライクを振る。ぐらいでしょうか?(笑) 当てにいくスイングは ヨロシクない。それ以上にボール打ちもヨロシクない。低めも高めもというと 難しい。やっぱり高めの選球でしょうか。目線を下げる。もしくは高め一杯の見送りを 可 とするぐらいのレギュレーションのほうが分かりやすいかも。 力投豪腕は 1塁にランナーがいたほうがプレスがかかる。ので 目一杯のリードから走らない。(笑)第2リードのスタートは基本遅れても 第一リードを優先する。捕手からの返球で 牽制してくるほどの存在感を出す。これで 投球は3割ぐらい目減りする。 この状態をなるべく長く保つ。もしくは繰り返す。結果がでなくとも 十分プレスになる。勿論盗塁できるコは どんどんいけばいいのですが。そうではないコはこのようにして貢献する。同様に 2塁でもする。 三盗は 一番簡単な盗塁です。投手がモーションを始める前にスタートを切る。これだけです。んで そのスタートは第2リードと同様ボールが弾むようにぽんぽんぽんと ずるずると出て行く。今んところ 誰もできていない。(笑) ウチの選手は 二盗同様 倒れ込むようなロケットスタートで走っている。これは しんどい。(笑)基本 盗んでいるスタートなら 3塁送球を躊躇するぐらいでないと成功とは言わない。べたつきのセカンドカバーがいるので 走れない。ケースを見るけども この方法でないので間合いが取れず しんどいだけ。 逆言えば 逆回りを入れるだけで全然変わる。走りそうな選手は 見りゃ分かるのでノーマルで入れた後 逆回りでもう一度念を押す。(笑)まぁ やり方はいろいろケースがありますが。 あぁ 練習行きたいなぁ。(笑)昔はあんなに練習嫌いだったのに。 |
雨の週末でしたが やはり少年野球でした。土曜日は 講習などで練習に参加できず。試合形式で母親軍団がランナーをしていたという。(笑)なかなか 無い話。(笑) さて試合。相手は 弱くはないけどあんまり強い印象も無いチーム。今ひとつポテンシャルほどの活躍は見ていない感じです。結構な雨のグラウンドを 水抜きしながら 今日は間違いなく試合するなぁ。とイマイチのコンディションを嘆く。 何となく 試合が始まる。負け後攻なので まず守備です。先頭からみんな バットを振らない。とにかく 振らない。バットは振る道具なんですけど。と思わずつぶやく。2ストライクから スイングしてくる印象です。良くまとまっている。(今毒吐きました。) 全国大会の経験があるチームですが 応援が今イチ子供任せなので しんどい。モーション中とか 守備攻撃関係なく 歌っている。(笑)私がベンチなら ‥いやいや毒はもういいです。 んで 試合は ほぼ完璧に投手が押さえ込み、危なげなく快勝でした。開始直後 あまりに相手チームの捕手の集中力が無いのでわざわざ選手に伝えたほどでした。私なら その態度を見て‥しつこい!(笑) ラッキーもあって 前進守備でなければ正面とか 雨のため全く集中していないとか。もう選手もいるのかどうかも判らないほどの存在感です。(笑)あんまり いいゲームではなかった。 また 私も失敗した。タイムや伝令は 監督以外はイケナイらしい。(笑)一死一三塁でタイムを取る。ここで いつもだらだらの2盗をカマしてくるので刺せ!と言いたかった。(笑)点差3点なので 3塁ランナーを無視してもいい。雨もあるので 捕手に聞いてから 投げさそうと思っていた。 歌がうるさくて タイムが遠い。(笑)ようやくタイムが取れ マウンドに上がるとコーチは帰れ!という。やむなく 監督に代わってもらう。その後 『プロじゃないんだから』と軽く注意される。自軍の流れのよろしくないときに チョンボした手前謝っていました。勿論流れを悪くした部分は自覚しています。が 全く意に介さず。面の皮は 厚い。(笑) プロでなくとも コーチはマウンドに来る。社会人や大学も。(学生コーチは来ないなぁ。)高校や中学は そもそもダイヤモンドに監督も入れない。小学校でタイム取るのは まぁちょっと生意気ですけど。 ゲームの先取点、もしくは チームの初めての失点。など 今回のようにほぼ完璧に押さえ込んでいる状態からの 失点も。意味があって大きい。イニングと点差を教えにいくだけでもいい。せめて内野ぐらいは 意識を共有したい。 結果的に ここを乗り切ったからこそ 次のイニングの先頭打者に生きました。アウトにはなるけど ほぼ捕えた打球。流れが来ました。次は四球。盗塁、カンチャン、などなど。スコア的は 11-1でした。もうちょいか。(笑)やる事が 一杯ですがまぁ 一歩前進です。 |
選手が 引退して高松に戻ってきました。実名でいいのか?(笑)という声もあるでしょうが、いいのです。宣伝できるところでは 何とか何とでもしたい。今後の進路など 一応OB連中でなんとかできないか?と算段するも 我々世代では完全なる力不足です。(笑) そりゃ 東大キャリアからのご紹介のほうが早いでしょうが そこはそれ野球部上がり故に おせっかいで 人を集めてみる事に。気のいい連中ばかり15人ほどの 小さな会でした。しかし 話が通るだけに早い。 気の利く人なら 各人が ここで引き回すのですがちょっと訳ありで 一月ぐらいは無理っぽいです。たぶん このまま高松で頑張ってくれると思う。普通お山の大将でここまで来たのに 非常に常識人なので なおさら応援したくなります。何とか うまくいって欲しいです。 しっかし 調子に乗って先輩面で 飲み過ぎて 次の日の朝がしんどいです。やっぱり、年取ってるなぁと改めて実感する朝でした。(笑) |
が 結構あって調整がつきかねています。(笑)少年野球ですけど。 予選通過は決まっているので 負けてもいいのです。しかし 基本アマチュアでは目の前の試合に勝つのが 絶対有利なのです。ただ 誰がどう見ても日程がオカシイケースは考えますけど。(例えば高校生の神宮大会とか) まぁ勝つ事になれていないチームだし、何より試合慣れしていない。選手も下克上が当たり前のレギュレーションも定着していない。これからなので 試合数は多いほどいい。ただし勝たないと 進歩が止まるけど。 見る限り大差はない。このチームスゴいなぁというのは いない。打撃のチームと言うか個人的には 何人か揃っているチームもあるけど 基本ピッチャーとキャチャーで決まる。いくら打っても 1/9です。 好きこそモノの上手なりけり で ある程度の能力を身につけるには一定量の努力が絶対必要です。努力の元が 好きにつながると思う。逆に言えば 嫌いもはっきりしているほうがいい。好き嫌いを はっきり全開でいく。これに 面の皮の厚さをオマケして 完璧。(笑) |
やはりと言いますか、いつも通りの週末ですが 少年野球でした。突発の仕事が入り バタバタしながらも何とか試合には間に合う。(笑) アップの場所が無くて お隣を無理矢理レンタルさせてもらう。中学生の選手諸君やご父兄の方々にご迷惑をおかけしつつも 練習する。(笑)私に責任があるようだが 全くない。意外に面の皮は 厚いかも。(笑) さて試合。いつもながらのフラフラの坂道発進の試合開始でした。(笑)先頭打者にこそ会心の当たりを喰らうが 結果的にこの試合ではこの一本のみ。ですが エラーにポテンに 何でも無いのに3点献上してしまう。 泣いてから強いというか しばかれて目が覚めるタイプなのでしょう。その裏に2点返す。2回の表をキッチリと3人でしめる。これが大きい。その後得点を重ね15-3のコールド勝ちでした。この点差は 出来過ぎですけど。 盗塁と打球判断が 格段に良くなった。特にアウトカウントの走塁ミスが少なくなった。2死満塁の2-3のスタートでは 思いっきりアナウンスした後に誰一人走らない。(笑)教えていない事は できるはずが無いわけで。(笑) 投手が安定しているのが 非常に大きい。これでセカンドで刺せる。リズムが出て守備に集中している。割と声も出てきた。判断ミスを選手同士で指摘する。いい感じです。 ただ 課題もあります。初回のチャンスでの凡フライ連発はヨロシクない。意識レベルです。特に2人目は 目の前でチョンボを見ておきながら繰り返す。性格は素直なので我が強いのではなく つまるところ、そこまで考えが及んでいない訳です。 ついで言わせてもらうと 2回のライトオーバー2BHも繰り返して同じパターンです。3番は修正して上から叩いた意識とは対照的です。まぁ 同点タイムリーなのでガッツポーズも出ますけど。(笑) 選手のことばかりも言えない。前回の反省をふまえ ベンチ外のお母様に時間を測定して!と頼み、準備万端で試合に臨んだつもり。んが コールドの点差に気がつかず、試合終了。(アホ丸出し)緊張しているのか。すっ飛んでいました。とりあえずの登板経験や出場経験を吹っ飛ばしてしまいました。(ここにベンチのベクトルが出るのになぁ。 もったいないお化け) 打順と守備変更など 試合前に打ち合わせできていなかったし、自分の頭の中で整理できていませんでした。このあたり 次回課題です。 |
ちょっと訳ありで 大事な約束もお断りさせていただだき 車で出かける。初日200km。次の日450km。私にしては 結構な距離です。 もうあと一件のみ。さぁ 徳島ラーメンを喰おうというときには 夕方5時でした。(笑)客は少ないが 思い出の多いこの店。野球の帰りに2回も来た。2回目なんか ウチだけしか来ていなかったけど 子供と楽しく喰った記憶がある。 あぁ〜 あの頃はおもしろかったねぇ。(笑)などと 思い出に浸りながら即完食です。大体朝から 何にも食べていないし、お茶をサービスエリアで飲んだだけです。朝からここに車で来るまで380km。そりゃ 眠いですって。 そのまま 一件済まして帰ろうとしたその一瞬でした。何となく ダッシュボードの車の警告灯が光った気がした。あれ?エンジンオイルの警告のような気がする。見間違いかな? もうあと3kmぐらいで 高速の入り口です。どうしようか?と迷っていると ガソリンスタンドが見えてきた。ちょっとだけ 見てみようか。軽い気持ちでスタンドに入り ウエスを借りて オイルゲージをチェックする。 全くありません。残量ゼロ!高速乗って 殺す気か!!(死んでもおかしくない。) 10ヶ月前の車検以来 全くノーメンテナンス!一回も洗車もしていないけど(オイッ!)オイル交換もしていない。記録を見ると7000km走っているぐらい。下を潜って確認してみるけど オイルは漏れていない。エンジン内で燃焼しているに違いない。もう古い車ですし。 しっかし もうちょっとで『チ〜ン』でした。(笑)とりあえず入れたオイルは3L。このクラスの車の量ではない。(笑)念のため 冷却水も足してユルユル帰宅。あぁ〜怖かった。 |
雨の土曜日は 日程変更で屋内練習でした。社会人のときのクセで 屋内なら(雨天練習場ではなく)短パン!と準備していったら 私一人短パンでした。いかんいかん ちょっと気が抜けてました。(笑) 明けて日曜日。まず 新生ジュニアの初戦です。アップ時間と重なるけどお隣グラウンドでアップするので よく見える。(笑)後攻めで 初回の表が終わらない。(笑)いや〜こりゃきついかも。 実力はよく知ってる。よそ様も同じぐらいのはず。ポテンシャルなら負けない。ウチのバッテリーは安定しているので大丈夫。けど 他は思い切り安定していない。(笑)ワンチャンス5点の 雪崩のような得点劇が繰り返される。(笑) 先に雪崩を起こしたウチの勝ち。おめでとうございます。良かった良かった。 さて 続いてシニアの2回戦です。先日の緊急登板で良かった選手を先発に。流れからいって 体格のいいエース兼正捕手兼看板打者(笑)を先発させるが普通です。が 故障リスクが大きいので 無理はさせたくない。 基本的にいい投げ方ではないので 少しづつ矯正するも毎週日替わりフォームなので、よく見てかないといけない。今回はかなりしんどそうに投げているので リリーフに推薦する。このままでは 故障する可能性があります。あんまり よそで投げないように。(笑) 対戦相手は 体格抜群のエース兼4番打者のワンマンチームです。しかし 球は結構速い。極端に軸足を曲げて投げる変則気味のタイプです。重心移動を意識しているのでしょうけど 単にトップに持ってくるまでのタイミングを取る動作になっている。もったいないお化け。(笑) 0-0の2回の表の守備。先頭の相手エースに目の覚める一発を喰らう。結果ツーベースでしたがHR並みの当たりでした。(笑)まぁ 結果3球後にはWPでホームインされましたけど。この当たりで 捕手は少し緊張した様子。投手は 飄々と投げていたので安心していましたが。 んで この4番打者に対して 終盤の勝負所。3打席目に敬遠するような仕草を見せる。力勝負を意識したら 受けている球は自分の球よりも遅い。勝手に自分ではマウンドにはあがれないし、最初から潔く歩かしたほうが面倒くさくなくていい。そう思ったのか いきなり敬遠です。(笑) 通常なら きつく説明するところです。なめてもらってはイケナイ。落合だって 打てないときは中学生の球でも打てん!と公言するほどの確率の世界。さっきのように 少しいじけて 歩かせようとしたのなら ワカラなくもない。いや子供する事ですから 気持ちは大事にしてやりましょう。 これが無ければ そのまま続投を推薦するのですが 球数などからエースにスイッチ。結果 逃げ切る。はい、予選突破と。 ベンチで いろいろとやる事が多い。相手ベンチとバッテリー、自軍の様子など見ていると 試合時間などあまり気が回らない。各イニングの終了時には見てるけど 残り10分ぐらいかな?のレベルです。しか〜し 今日はベンチサイドで時間管理者がいた!(笑) 流石は スタッフ経験者です。的確に 試合時間をアナウンスしてくれます。最後の『監督!残り40秒!!』のアナウンスは それまでの声よりもひときわ大きく(笑)相手ベンチまで聞こえたと思います。ありがとうございました。 |
名前だけスタッフと何度言うけど 実際こんなしんどいとは思っていませんでした。ユニフォームを着るだけで 気持ちがしんどいと思うのは 過去の個人的経験上やむなし。しかし時間的拘束や段取り配分や スケジュールなど。野球以外が結構大きい。 ベンチ以外でも スコアにお茶に団旗に救急班に抽選に。これは しんどいはず。ベンチに3人は 実際は要らない。いるのは 一瞬だけでしょう。内野ノックと外野ノックの合間に 審判のところに行き 先攻後攻を決める。この瞬間だけ 3人必要ですけど。まぁ 余裕無しのぎりぎりの人数では ヨロシクないという事で私は存在する。(笑) んが たとえベンチを離れても 野球部のお手伝いは山ほどある訳で。休日が休日でない 一般的な小規模自営業者の頭としては どちらも大差ない。(笑)理屈をこねくるのは 得意なのでなんとでも言えますが。真の根っこは違う。そんな条件の父兄は いくらでも存在する。そんなもっともらしく言っても始まらない。 つまるところ みんな野球が好きなのである。理由なんて 存在しない。休日は本ばかり読んでるインドア代表でも やっぱり野球部あがりは 野球が好きなのです。 |




