【年末年始休業日のお知らせ】

平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
誠に勝手ではございますが、年末年始休業について下記の通りとさせていただきます。

◆休業期間:2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)

12月25日(水)までのご注文は、年内12月27日(金)までに発送いたします。
12月26日(木)以降のご注文は、2025年1月6日(月)より、順次発送いたします。

※年始の発送は在庫によっては発送が間に合わない可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※休業期間中にいただきましたお問い合せについては、2025年1月6日(月)より、順次ご対応させていただきます。

お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

すっぴんピーナッツ(直火南京)

価格: ¥270 (税込)
数量:

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大粒南京豆の芯までしっかりと火を通しました。口の中にひろがる甘みがたまりません。店長の切り札です。

【内容量】
70g

【原材料】
落花生(中国産)

【賞味期限】
製造日から90日間

なぜ?旨い理由があります。

1.原料は値切りません!?

味付けをしない直球勝負の『直火南京』は素材がポイントです。弊社は原料は値切りません。
いいものが欲しい ただその一言につきます。
値は安いし、品もいい。そんなうまい話は ありません。
弊社は 品質を最優先に取り組んでいます
高くてもモノが良ければ購入します。
(適正価格範囲内です。ご心配なく(笑))
そのかわり どんなに安くしてもらっても見劣りする品は購入しません。原料は厳しく吟味して購入しております。

2.低温倉庫で保管

年間を通して安定した品質を保つには 低温倉庫なしではありえません。厳しく選んだ原料を自社の低温倉庫で管理します。南京豆に最適の状態で保管します。

3.選別済み

実は 出荷以前に選別作業をされている落花生を使用しています。選別されていない豆に比べて粒が安定して揃っています。

4.さらに 選別

釜に入れる直前に 割れやムケのある南京豆を選別します。
デリケートな豆ですのであまり動かすと後から どんどんむけてきます。

5.直火で丁寧に煎ります

直火で丁寧に煎ります。
気温や豆の状態で仕上がりの時間は大きく変わります。大粒の豆の芯までしっかりと火を通します。
一度煎り始めたら 6時間連続という日もあります。

6.オーダーメイドの煎り機

南京豆を煎り上げる煎り機も弊社オリジナルです。
火の高さ 位置 アミまでの距離 などなどを調整して最適の状態で煎り上げます。一番古いタイプは30年以上前のものもあります。全自動主流のなか かたくなに手動のオリジナル機で煎っております。

7.保存料・着色料など一切不使用

素材の味をそのまま生かすコトを 最優先に考えております。きれいに見せるために脱色したり、賞味期間を延ばすための薬品類は一切使いません。お客様から 使って欲しいとでも言われない限り 今後とも使うつもりはありません。

8.煎って終わりじゃないんです

秘密は続きます。(笑)
さらに 選別作業
直火による熱と釜の中での摩擦で どうしてもムケた製品が発生します。あまり動かすとかえってムケるので 丁寧に根気よく選別作業を繰り返します。この地道な作業が 安定した製品を支えています。

9.ゆっくりと急いで!?冷ます

南京豆は 釜から出ても自身の熱で火が通っていきます。
そのままにしておくと最悪『コゲ』た状態になります。
ところが冷ましすぎると 一気に湿っていきます。
製造中私たちが最も気をつけているのは この湿気です。
ぱりぱりと 渋皮がムケル状態を理想とします。

10.ちょっと色が濃いよねー脱色してません

一般の南京豆に比べて ちょっと色が濃いはずです。
いくつか理由があります。
まず脱色加工をしていません。ですので 塩も使っていません。豆本来の風味です。また 直火で直接豆に火が当たるので 火力が直接伝わります。
業界トップクラスの大粒も原因の一つです。
粒が大きいので火がまわるのに どうしても時間がかかります。
このため外側の渋皮は色が濃くなるのです。

絶妙の煎り加減 本物です

袋に包装した状態で 段ボール箱に詰めてお届けいたします。ご指定があれば のし紙も用意させていただきます。
冷暗所に保存していただき、開封後はお早めにお召し上がりください。
賞味期間は 3ヶ月あります。
保存料・着色料などの薬品類は一切使っておりません。

ワザありの一手!!

『いるぶんしかいらん』
讃岐弁丸出しで社長がよく言う台詞です。意訳いたしますと『今日必要な量しか 煎らない』という意味です。
在庫を嫌い極力作り置きしないコトをモットーにしております。
ですので 今日と明日では煎る量が何倍も違うというのは よくあります。
一見非効率に見えますが、”新しい”というコトは価値であると考えております。
南京豆では後発の弊社が現在のように認めていただけたのは この”新しさ”であると確信しております。

店長のホンネ・・・

『鮮度にこだわる』などというとまるでアサヒビールの宣伝のようです。
(もちろんビールとの相性はGOODです(笑))
とにかく新しいのです。
 味付けなしの素材勝負ですので 原料にもこだわりました。
豆菓子職人渾身の逸品です。まず この『直火南京』をお勧めします。
私なんぞは 渋皮のまま食べとります。
個人差もありますが渋皮付きでも結構イケルと思います。

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在庫がありましたら ご注文を受けて即発送いたします。極力作り置きいたしません。なくなり次第 即製造します。 

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